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トンボのメガネは・・・

願成寺の境内で羽を休めるオオシオカラトンボ

早くも西日本は梅雨明けしたそうで、例年より21日も早い梅雨明け、6月中の梅雨明けは気象庁の統計開始以降初めてのことなんだとか。

そんな情報を知ってか知らずか、境内のハスの蕾でシオカラトンボが羽を休めているのを目にします。秋の赤トンボに対して青トンボという呼び方がこの季節らしく私は好きですが。

『とんぼのメガネは ♪ 水色メガネ ♪
 あおいおそらをとんだから〜 ♪
 と〜んだから〜♪ 』

っと、口づさんでしまうのは私だけじゃないはずです。

ん? 、、、黒色〜、よく見るとメガネ黒色〜!子どもの頃の記憶ではキレイな水色だったような、、、

気になって調べてみたら、オオシオカラトンボが黒色で、シオカラトンボの眼が水色とのこと。写真はオオシオカラトンボだったんですね。体の色がよく似ていて見分けがつかなくても、目の色で見分けられるんだそうです。知らなかったぁ。

じゃぁ、なんで塩辛って言うのかなぁ・・・
・・・
だめだ、終わりがない、、、ちゃんと仕事しよッ!

『おてんとさ〜まがみてるから〜 ♪
 み〜てるか〜ら〜♪ 』

なんて。笑

初夏の願成寺山門の青紅葉

さぁ、これからが夏本番です!
山門は青紅葉が輝いていて、写真で見ると涼しそうに見えるんですけど、とっても蒸し暑い。梅雨の明け方からみても、予想以上の猛暑がやってくることは間違いありません。お墓参りにお越しの際は、水分補給、熱中症対策を怠らず、ご無理のないようにしてください。

願成寺の納骨塔